こんにちは。
山添ともこです。
今日は 婦人科系のトラブル 対処法ー②です。
②は 食事バランスを改善する方法
についてお伝えしていきますね。
① ピラティス的対処法はこちらからご覧ください。
加工食品が増え、
出回っている野菜や果物たちは農薬が増え、
昔と比べると野菜や果物そのもの自体の栄養価は
かなり低くなっています。
昔の人たちと同じだけ食事をとっても
摂取できる栄養素は少なくなっているにもかかわらず、
カロリーはオーバーで過食傾向にあります。
子宮筋腫や卵巣嚢腫、婦人科疾患を患ったら
次のことを実践してみてください。
① 乳製品・バター、ヨーグルト、牛乳、豆乳、などの摂取をやめる
ホルモン調整された牛の乳は、
ホルモンバランスが崩れています。
それを摂取することで
体内のホルモンバランスが崩れてしまいます。
私自身も子宮(生理)の調子が悪くなった時に
これをやめて
調子が治りました。
② 動物性タンパク質をとるのをやめる
お肉やお魚・卵などのタンパク質が血液を汚してしまい、
汚れた血液が子宮内にとどまることでトラブルが起きます。
綺麗な血液を作ることを意識すると
疾患が治癒していく可能性があります。
③ 食事量を減らす
胃で消化できる量以上の量を食べてしまった時、
小腸で吸収するはずだった栄養素が
うまく吸収されず
胃腸内に腐敗物としてとどまってしまいます。
その結果、汚れた血液が
子宮など全身に回ってしまうことになります。
食事量を減らすことで胃腸の働きが正常化し、
血液が綺麗になることが期待できます。
④ お菓子・インスタントなどの加工食品をとるのをやめる
加工された食品を消化し、
外に排泄することは
子宮や卵巣だけでなく
内臓全体に大きな負担をかけます。
インスタント食品などをやめ、リアルフードをとりましょう。
ホルモンバランスをつかさどるのは、自律神経。
自律神経は交感神経と副交感神経から成り立ちます。
ホルモンバランスが崩れるのは、
このバランスが悪くなるからです。
自律神経が正しく働いていくれるからこそ
ご飯を食べたときに 食べた物を消化して、
不要なものを体の外に排泄したりできるんですね。
ホルモンバランスを整え、
自律神経のバランスを乱さない食事を意識していきましょう。
自然治癒力で心を体を健康にする
思考と感情を整え方
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